【アトピー】脱ステロイドのブログは読まない方がいい「4つ」の理由

脱ステ・脱保湿

 

アトピーが30年間治らなかったかなちんです。私は16年以上脱ステロイド治療を続け、3年間脱保湿を試しました。

 

その経験を元に
アトピーで苦しんでいる人に
「脱ステロイドのブログは読まない方がいい」理由を4つお伝えします。

 

脱ステロイドを信じてアトピーを治したい人は、この先は読まないでください。

 

「アトピーを治したい、でもどうしていいかわからない」方は情報の一つとして読んでください。

 

脱ステ16年の経験者の視点で見た、 “脱ステロイドのブログ事情”が分かります。
読んだ後、 何が正しいのか?を判断できるようになります。

 

アトピーの脱ステロイドのブログは読まない方がいい理由

 

アトピーの人が
脱ステロイドのブログを読まない方がいい理由

 

  • ブログを読んでも脱ステの正解がわからない
  • 脱ステブログはただの日記
  • 脱ステ仲間が出来てもアトピーは治らない

 

 

ブログを読んでも脱ステの正解がわからない

 

脱ステロイドの正解がわかる人はいますか?

 

脱ステロイドとは、一般的な皮膚科では治療されません。

「民間療法」といわれる治療法です。

 

脱ステロイドについて調べました。

この子どものアレルギー疾患の自然治癒反応が妨げられる傾向にある。ステロイドホルモンを使用した場合である。これから述べるように、ステロイドホルモンは人にそなわった自然治癒力を完全に奪う力をもっている。これが青年期に入ってもアトピー性皮膚炎が治らず難治化していく理由となっている。

 

テロイド使用によって激しい免疫抑制状態になっている。つまり、リンパ球の低下と顆粒球増加のパターンになっている。ステロイドを使用した患者はそもそも免疫抑制状態になっているので、免疫抑制剤の外用薬を使うとさらに病状は深刻化していく。
 ここでステロイド離脱を始めると、さらにこの免疫系の低下傾向が強くなっているのがこの表でわかる。白血球パターンの悪化がすごい。これがアトピー性皮膚炎の悪化、リバウンド反応(withdrawal syndrome)の実体である。ステロイド切れの状態である。出す症状はすべて交感神経緊張症状といえる。具体的には、皮膚を含めた全身性の顆粒球の炎症と激しい血流障害である。

体調と免疫系のつながりより引用

 

ステロイドが、いかに怖いか。

ステロイドを使うとアトピーが悪化する事が書かれています。

脱ステロイドを簡単に説明すると、こんな感じ。

 

  • 薬(ステロイド)を使うことで、体内の副腎機能が弱る
  • アトピーはステロイドを塗っているから、アトピーは治らない
  • 体内に溜まった毒素(酸化コレステロール)を、排出しないとアトピーは治らない
  • 自然治癒力を高める必要がある

 

「これが脱ステロイドの正解です。」

 

本当に?本当ですか?

これでアトピーは治りましたか?

 

私は16年間、信じて脱ステロイドを実践しました。
本を読み、偉い人が書いた本の通りに脱ステロイドをしました。
ブログを読み、先輩ブロガーの脱ステロイドも、マネしました。

 

毒素を排出するために
食事療法も、断食も、湯治も、岩盤浴も、
キレーション点滴も、瀉血も、鍼も試しました。

 

脱ステロイドの入院は2回。
岐阜県のナチュラルクリニック21も3か月入院しました。
くっさい、臭い、まこも風呂も自宅で実践しました。

 

まだまだある、私が試したアトピー治療はこちら

30年間重度アトピー今まで受けた治療すべて【脱ステ、漢方、脱保湿、浄水器、脱保湿、まこも、プラセンタ等】

 

しかし、アトピーは治りませんでした。
むしろ、確実にアトピーは悪化していきました。

 

脱ステロイドのテストがあれば、正解かもしれません。

しかし

アトピーを治すという意味では、治らなかった。

不正解でした。

 

結論、脱ステロイドの正解は
わかりませんでした。

 

脱ステブログはただの日記。マネするのは危険

医療機関で脱ステロイドをするなら、まだマシです。

誰かのブログを読んで、脱ステロイドを実行してアトピーを治そうとするのは危険です。

 

理由は…

  • 病気に悩む「個人の日記」
  • 日記は、感情的な部分や、思い込みが含まれている
  • 日記は、医師が診察する治療方法ではない

 

脱ステロイドのブログは

脱ステを実践している方の個人の日記です。

 

ブログを書いている人が

嘘を書いているわけではないです。

騙そうとしているわけでもないです。

 

ただ、

誰かが治ったかもしれない治療方法が、あなたに合うとは限らないですよね?
医者はブログでアトピーが治る診察をしませんよね。

 

ブログは、「ただの日記」ですよね。

 

ブログに書かれている事を
「アトピーが治る治療方法」と思って
マネをするのは危険ですよね。

 

ブログ記事でこんな記事を見た事はありませんか?

 

「1年前は汁と皮がすごくて動くのも辛かったなぁ~…。

でも半年くらいしてから、どんどん乾いてきて、毒が出ていることを実感した!

最近は毎日散歩して、玄米菜食で今日の肌はすべすべしてきた。

脱ステこのまま終わりそう!

あと一息頑張ろう~!」

 

 

かなり励まされる内容です。

脱ステロイドが、うまくいっているように見えますよね。

 

で、それは誰の記事でしたか?

写真は載っていましたか?

 

  • 脱ステロイドの個人ブログは、顔出ししてない人が多い

  • 肌の写真も掲載していないか、たまに掲載するくらい

  • 肌の調子は、個人的な判断。専門医の判断ではない

  • 気分次第で、事実が脚色されて書かれている可能性がある

  • 脱ステロイドのブログはただの「個人の日記」

  • 民間療法は正しい治療方法ではない

 

誰かのブログをまねをして、脱ステすれば治りそうになりますよね。

その気持ちはわかります。

 

ただ、それが本当にあなたに必要な治療かは、
専門医でないとわかりません。

 

誰かのブログを読んで、脱ステロイドを実行するのは危険です。
絶対にやめましょう。

 

いきなりですが、このブログ記事を読んでいる人に質問です。
このブログを書いている人はどんな人か知っていますか?

 

  • 今アトピーは、どんな症状?
  • どんな体質?
  • アレルギーはある?
  • 何歳からアトピーだった?

 

このブログの最初に
「30年アトピーが治らなかった、脱ステロイドは16年実行した」
と書いてあるだけです。

 

症状の写真も掲載してません。

怪しくないですか?

でも、

ここまで「ふむふむ…」と、読んでいませんか?

 

個人ブログの情報を鵜呑みにするのは危険ですよ。

という注意喚起です。

 

ちなみに、わたしは、顔、症状や治療歴はプロフィールにまとめてあります。アトピーが完治状態になった治療方法も記載しています。

 

脱ステのブログ仲間が出来てもアトピーは治りません

 

脱ステロイドのブログやTwitterから、仲間が出来ると勇気が出ますよね。

 

ブログ仲間が出来るメリット

 

  • 相談する人が出来る
  • 同じ苦しみを分かち合いと悩みを共有できる
  • 気持ちをわかってもらえて、心が安らぐ

 

ブログ仲間が出来るデメリット

 

  • 情報に溺れる。何がいいかわからない
  • 相談しても、悩みは解決しない
  • ステロイドを使うと批判される

 

仲間が出来ると、たくさんの情報が入ります。

それは、デメリットになる事があります。

 

例えば…

最近、アトピーの調子悪いなぁ…
ブロ友さんはどう?

最近、〇〇の漢方薬飲んでるよ。
△△の化粧品でめっちゃ調子いいよぉ

その漢方薬と化粧品いいんだ!
乳酸菌サプリも飲んでるけど、買ってみようかなぁ…

 

知らない情報をゲットできた♪

これは、実はデメリットです。

 

情報に迷って、ゴールが見えなくなります。

 

ブログ仲間が出来て、励まし合うことが出来ても、アトピーが治ることはありません。

知らないうちにアトピーの脱ステの迷路に、はまっていきます。

 

脱ステロイドのブログはいくつある?

 

「脱ステロイドでアトピーが治った」というブログはいくつもあります。

 

脱ステロイドでアトピーが治る人の方が多いように感じます。

 

しかし

アトピー性皮膚炎の患者は全国で45万人以上いると言われています。

参考:アトピー性皮膚炎が年々増加中?アトピー性皮膚炎の原因とは

 

45万人のうち、脱ステロイドのブログを書いているのは何人いる?

その中で脱ステロイドでアトピーが完治した事が書かれているブログは何件ある?

脱ステロイドの経過写真と治療方法が明確に書かれいるブログは何件ある?

 

私は20代の頃、ブログを読み漁っていました。

マメに更新されている脱ステブログは、20件以内。

 

その中で、脱ステロイドでアトピーが治ったと書いた人は…

 

…いませんでした。

 

【アドバイス】脱ステのブログを読む「心得」4か条

 

脱ステロイドのブログを読まない方がいいと言われても、読んでしまいますよね。

読みたくなくても、アトピーについて調べていたら、たどり着いてしまいます。

 

ブログやSNSで情報発信している人が悪いわけではないです。

いい繋がりが出来る事もあります。

 

30年、重症アトピーだった私が

ブログやSNSを見る上で、心得ておきたい4か条を書いておきます。

 

 

  • ブログやSNSは、他人の日記だと思おう。
  • 自分の信じられるアトピー治療を見つけよう。

  • 情報収集しすぎて、迷っていないか?考えよう。

  • 民間療法でアトピーは治らないという事を知ろう。

 

 

冷静になって、考えれば、他人の情報に振り回される事はありません。

いい情報があっても、情報を鵜呑みにしないこと。

情報元を調べる癖を付けましょう。

 

プチ裏情報

 

薬を使わず病気を治すことを推奨している、安保徹先生ですが、専門は免疫学。

日本自律神経病研究会終身名誉理事長。

医者ではありません。アトピー患者の治療はしていないんです。

 

ここでステロイド離脱を始めると、さらにこの免疫系の低下傾向が強くなっているのがこの表でわかる。白血球パターンの悪化がすごい。これがアトピー性皮膚炎の悪化、リバウンド反応(withdrawal syndrome)の実体である。

体調と免疫系のつながりより引用

 

炎症が起きても白血球は一気に増えます。

白血球が増えたのは、本当にリバウンドだったのでしょうか?

 

ただ、ステロイドを止めた事で、アトピーが悪化しただけかもしれません。

 

もし、安保先生の言う事が正しいなら、脱ステロイドをすれば

アトピーは治るという事になります。

 

でもアトピーは治らなかった。

 

脱ステしても、アトピーは治らない。

 

だから、

アトピーを治す情報を探してるんですよね?

 

そう考えると、

【ほとんどの人が脱ステをしてアトピーが治らなかったのでは?】と思いませんか?

 

私は
医者でも研究者でもないので、わかりません。

私は
偉い人の推奨している脱ステロイド事を実践して、アトピーは治りませんでした。

だから私は
この人の推奨する治療方法は、信じていません。

 

こんな感じで、

その情報は真実か?を自分自身で考えて、調べてみる事がとても大切です。

 

また最近は、SNSやブログで、アトピーやアレルギーの情報が、簡単に手に入ります。

簡単な反面、医学的根拠のない情報や、曖昧な情報が混乱している状況です。

なぜ情報が混乱してしまうのでしょうか?

 

情報が、混乱している「現代のアトピー患者の環境」と 私が大切にしている「情報発信」の心がけについて

情報発信する上で心がけている「かなちんの想い」をブログに書きました。

こちらも、あわせてどうぞ。

 

私は元重症アトピーでしたが、信じられるアトピーの治療方法と出会いました
現在、完治状態です。今は他の情報を見て、迷うことも悩む事もなくなりました。

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