どうせ勧誘されるんでしょ?

たぶん、そう思われてんだろうな。と思う。

これ、私がドクターマセソンの治療前に思ってた事だから。

ネットワークビジネスをやってる子に「BBQしよう」

宗教の冊子を入れたいとピンポン鳴らしてくる人

「あーそうやって、勧誘しようとしてるんだね」

わたしも思ってた、無意識に。

だから、一部の人からは、そう思われてるんだろうな。と。

じゃぁ実際はどうなん?

私が治療前にみてた、ゆかりさんのつらつら日記。治療に迷って紹介していた明石さん。

なんとなく直接、相談したら治療を決めないといけないんじゃないか。と思っていた。

自分が、勝手に。なんとなく。

だから、遠回りして、他の人に相談してみたり、mixiとか2ちゃんねるで、答えを探したりしてた。

実際、どのタイミングでこの二人にメッセージを送ったかわからなかったけど、「勧誘」ぽいことは一切なく、むしろ親身に相談に乗ってもらえたことを覚えてる。

ネットワークビジネスをやってる子からのBBQの誘い

これは、行ってないからわからない。

最初は「わたし、アム⚫︎ェイの化粧品が好きなの。よかったら使ってみて。」と化粧品のサンプルをくれた。

使ったら痒くなったので、すぐポイして、合わないから興味なしだった。

その後、BBQ、たこ焼きパーティーに誘われたけど都合合わなくて断ってたら

「一緒にかなちんと、ビジネスやりたい。いい話があるから、話だけでも聞いて欲しい。かなちんの家の近くのカフェまで行くからいつがいい?」と突然ビジネスの話を持ってきた。

私は自営業だし、仕事に困ってなかったけど、本当にいい話なら聞いてもいいかなーと思って

「それ、仕事内容はなに?どんなことするん?時給?日給?月どのくらい収入になるん?どんないい話なん?その内容次第で、会って話聞くわ」と返事した。

この質問で、きちんとした回答が返ってきて、面白そうだったら、話を聞きに行ってたと思う。

でも色々理由付けて、「LINEでは話せない」「とにかく会って話したい」の一点張りでなにも内容を話してくれなくて、そこで私の中では違うなーと思ってお断りした。

宗教の冊子を入れたいとピンポン鳴らしてくる人

こちらもわからない。

二人で来て、「冊子を入れさせてほしい」と言ってくる。

私はそもそも、その冊子を読むことはないだろうし、ゴミになっちゃうから「いらないです」と断るだけ。

と言うわけで、私は今んところ一度もハッキリとした「勧誘」を受けた事がない。

でもネットワークビジネスやら宗教は「勧誘されそう」な気がしている。

「勧誘されそうな気がする〜」と思っていただけで実際は勧誘されないのかもしれない。

いいと思ったものを純粋に教えたいだけ

私の活動も、ネットワークビジネスや宗教も、根っこは同じで「自分がいいと思ったものを純粋に教えたい」だけ。

それが誰かにとって正解か、不正解か、その誰かが決める事。

本質は「自分がいいと思ったものを純粋に教えたい」のだけど、教える方法をミスったり、人を不快にさせたら、それが「勧誘された」になるんじゃないかな。

偏見の目が入るのは、事前情報があるから?

本当はその商品を売りたい、会員になって欲しいのに「ホームパーティーするからおいでよ」「タコパあるから来て」と半分ウソで誘い出して、商品の説明をする人たち。

ヨーガや瞑想のサークルと称して、サークル活動をして、本当は洗脳プログラムが出来上がってる新興宗教。

無邪気な気持ちで参加して、嫌な思いをした人たち。

オウム真理教なんかの信仰宗教関連の事件。

関連づけられて、なんとなく「ヤバい」という位置付けになってるだけで「ヤバくない」のもあるんじゃないかな。

というのも、自ら入会して買ってたネットワーク関係の化粧品メーカーも、ビジネス臭はなくて、化粧品買うのをやめたらそれで終わりだったことが何回かあった。(アトピーに効くってクチコミで3つくらい入会したことある)

とはいえ有名なネットワークビジネスの勧誘はやっぱり気味が悪いけど。

カフェで、輪になって不労所得とアメリカンドリームの話をするみたいなのは、ブランドのネガキャンしてるようにしか見えんし、普通に商品売ればええのに。

ヤバいものもあれば、ヤバくないものもあるのに事前情報だけを信じて「勧誘される、ヤバい」と思い込んでるだけなんじゃ…と思った。

ドクターマセソンの治療も、アメリカの標準治療なのに、一種の新興宗教みたいに言う人がいたり、「ドクターマセソン法」となんか特殊な治療法だと認識して質問してくる方もいる。(悪意はなく)

Kindleの感想も自身の勝手な解釈でこちらの治療を否定してきていた。

(中身を読んでなくて、ハナから否定する気で購入したと思われる内容だった)

勝手な妄想で変な噂をする人たちがいれば、それを信じてしまう人たちも一定数いる。

実際に治療を受けても、集まりを強制したり、ドクターを崇拝したりしない。お布施もない。

(ただ治療費がアメリカ価格なだけ。それをお布施のように思ってる人がいるんかな?!!今思った。)

わたしは勧誘するつもりはないんだけど、「どうせ勧誘するんでしょ」と思う人がいるんだろーなー。とふと思ったから書いてみた。

とはいえ、自分の見てる世界は正解。

「絶対に勧誘しようとしている!洗脳されたギラついた目で引き込もうとしている!!」と思い込みフィルターを通して見られたら、それはその人の正解になる。

わたしも相手のことを勝手に想像して決めつけ、恐怖を感じて避けてきたからこそ、そう思われるのは仕方ないかも。

きっとこの記事をここまで読んでるってことは、なにかしら興味があって読んでいるんだと思う。

粗探しをするために見てる人

治療に興味があって見てくれてる人

私の記事だから、読んでくれてる人

色々だろうけど、誰かの意見じゃなく、あなたが今、素直に感じた事が「正解」だと思う。

私は私の正解があって、「良い事」だと思って行動している。

わざわざ、説得してまで治療を受けて欲しいとは思わない。

ただ、迷ってる人たちは、色々頭の中がこんがらがってたり、思い込みがあって、動けない状況の人たちもいると思うし、

わたしはこの治療は、今までの治療と違うと思ってるから、純粋に早くアトピーから脱出してほしいなーー。と思っている。

最後に

今ってなんでも検索すれば出てくる。

アトピーの治し方や、効くクリームとか。なんでも。

それって本質的なのか自分で考えて取捨選択していかないとSNSの情報の波に飲まれて、振り回されてしまう。

検索すれば「答えらしきもの」が得られるのは、とても便利。

それは、あなたが納得して出した「答え」ではないはず。

納得できない答えをいくつ集めても、いつも悩みは消えないし、新しい答えを探し続ける。

本質的な話、偏った意見、誰かの感想や妄想、一般人に見せかけた大企業のマーケティング、大袈裟な実体験…

ミックスジュースのように混ざって、美味しいかもしれない。でも毒が入ってるか、ゴミが入ってるか、わからない。

それをなんとなく飲み込んで、吸収してたら、いつか溺れてしまう。

誰かさんの答えじゃなくて

自分で考えて出した答えを「正解」にしてほしい。

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