【デュピクセント治療勉強会】皮膚がんの関連性と卒業のタイミングを学びませんか?

ドクターマセソン講演会 アトピーブログ

最新の医療ニュースによると、デュピクセントを使用している患者に皮膚がんの一種「CTCL」の発症が見られるケースが報告されました。

この影響で、一部の医師からデュピクセントの使用を見直すよう指示が出されていることもあります。


突然の使用中止で症状を悪化させる可能性もあり、患者さんだけでこの問題を解決するのは難しいですよね?

デュピクセントの投薬をいつまで続けるか、または一生続けるべきなのかという悩みを抱えている方も少なくありません。

このセミナーでは、白沢博満先生とRobert Matheson博士、医療顧問の高澤晃平先生をお迎えし、以下のトピックについて対談形式でディスカッションを行う事になりました。

勉強会のトピック
  • 子供のアトピー治療の重要性
  • デュピクセントからの投薬〜卒業までの流れ
  • 新プログラム「デュピクセント卒業治療コース」の発表


参加申し込みは事前登録が必要です

日時:11月10日(日)

時間:8:45~12:00 9:45~13:00

※アメリカの冬時間の為、日本時間と差が出てしまいました。申し訳ございません。

場所:ZOOMウェビナーで行いますZOOMアプリを事前にダウンロードください。
後から配信は3000円と有料となります。リアルタイム視聴がおススメです。

この勉強会で得られること

  1. デュピクセントに関する最新情報
  2. 安全に治療を続けるためのポイント
  3. やめるタイミングを知るヒント
     
  4. リスクについての正しい理解と不安・誤解を解消
  5. 治療を続けるかやめるかの判断材料
     
  6. デュピクセント利用者の体験談や治療事例紹介
  7. 他の参加者と交流・質問できる場
     

初めてでも気軽に参加していただける内容となっています。

デュピクセント使用に関わる不安やリスクに対し、患者の皆さんが「皮膚がんのリスク」「長期使用に伴うリスク」を考え、ご自身で納得して判断できる材料を得られることを目指しています。

専門家の視点からのディスカッションと貴重な医療情報をお届けする予定です。

具体的な医療情報を、一緒に学びませんか?

ウェビナー参加者のご紹介

以下の専門家が参加し、最新の医療情報・名の専門家それぞれの視点から、貴重なご意見をお届けする予定です。

出演パネリスト

メインパネリスト:Robert Matheson, M.D.(ドクターマセソン)

本治療の主治医として、専門的な知見からお話しいただきます。

皮膚科専門医のスペシャリスト(医学博士)日本人の重症アトピー患者を20年以上、1000名以上の治療実績

オレゴンメディカルリサーチセンターの理事会認定皮膚科医および臨床研究者です。臨床研究・新薬リサーチ製薬会社の世界では数々のお薬を研究してきました。

【治験実績】
2012年ーデュピルマブ治験(デュピクセント)
2018年ーダーミラ社のレブリキズマブ治験Phase2
2018年ーファイザー社のJAK1治験Phase2
その他 経歴・臨床研究はこちら

Oregon Medical Research Center.公式ページはこちら

白沢博満先生 M.SD.(メルク製薬日本支部・副社長)

研究者目線の重要な見解を共有していただきます。

グローバル研究開発本部長

メディカルアフェアーズ統括

1995年慶應義塾大学医学部卒。内科医として臨床に従事、ファイザーにて研究開発業務に携わった後、2012年MSD入社。
同年7月より現職。

MDS製薬公式ページはこちら

医療アドバイザー・医療通訳 高澤晃平

医療情報の通訳とともに、日本語でわかりやすく解説をしていただきます。

高澤晃平さん

グローバル(国際)医療顧問専門家 歴14年
2006年 オレゴン州立大学、ビジネスマネージメント科卒業
2006年 オレゴンメディカルコーディネーターLLCを設立

体外受精・アトピー性皮膚炎・癌・美容整形が主な医療顧問専門分野。医療知識と教育は専門医の下で、専門的な特定の疾患のみ顧問しております。

高澤晃平紹介ページ

治療患者代表・WEBマーケティング 今井かな

2014年にドクターマセソンの治療をうけてアトピーが完治状態に。患者代表として活動。


日時・タイムテーブル

参加申し込みは事前登録が必要です

日時:11月10日(日)

時間:8:45~12:00 9:45~13:00

※アメリカの冬時間の為、日本時間と差が出てしまいました。申し訳ございません。

場所:ZOOMウェビナーで行いますZOOMアプリを事前にダウンロードください。
後から配信は3000円と有料となります。リアルタイム視聴がおススメです。

タイムテーブル

AM 9:45 Webinarオープン

AM 10:00 パネリスト: Robert Matheson, M.D.(ドクターマセソン)
・子供のアトピー治療の重要性
・長期デュピクセント使用の課題:生涯使い続けるのか、やめるタイミングや方法は?

AM 10:30 医師パネルディスカッション

ゲスト:メルク製薬 副社長・白沢博満先生
・「デュピクセントと皮膚がん(CTCL)のリスク」についての考察
・アメリカと日本の臨床研究医の意見交換(医療ジャーナルJAAD発表内容)

AM 11:00 患者体験談(2〜3名)
・治療中~治療後の経過・症状の変化などリアルな体験談

AM 11:40 治療経過ケーススタディ(3名)
・治療の経過の実例紹介

AM 12:15 【新プログラム】デュピクセント卒業プラン
・プログラムの対象者・治療プラン内容の説明
・卒業に向けた自己管理や医師との相談のポイント

AM 13:00 終了予定

本治療の主治医ドクターマセソン、白沢博満先生による医師目線・研究者目線の重要な見解を共有していただきます。医療アドバイザー高澤晃平の通訳で日本語で、わかりやすく解説をしていただきます。

場所:ZOOMウェビナーで行いますZOOMアプリを事前にダウンロードください。
後から配信は3000円と有料となります。リアルタイム視聴がおススメです。

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