2022年5月 ドクターマセソン治療患者さんを中心にアトピーオフ会をしました!
主宰は高澤晃平さんのママ、高澤奈美子さん
なんとプライベートルームを予約してくださいました♪(写真撮りそびれたのでイメージです)
なんと19名が参加してくれました!
3~4名の席でみんなでビュッフェとお話を楽しみ
その後、ラウンジでお茶を飲みました。
この記事の内容は、オフ会でお話した内容、皆とのお写真、皆からもらった感想を書きます。
この記事を書いてて思い出したわたくしごとを最後にオマケとして書きます。よかったら最後まで読んでくださいね。
紹介からの紹介の数珠つなぎメンバー
遠隔治療をスタートした2020年の5月チームのMくんとKくん
M君からの紹介で治療を受けたY君とK君も来てくれました。(写真には映ってないです。もともと脱ステの入院仲間だったらしい)
そしてK君は、治療前のS君を連れてきてくれました。(豊富温泉6回行かれてたらしい。)
アトピーオフ会の話題は…?
8割以上の方がほぼアトピー改善してるので、
「あの時は大変だったね~~」と「思い出」という形の話だったのが印象的でした。
過去の経験を話すとみんな
「あーそれ、私もやった!めっちゃお金かかった!」とか
「私もソコ行きましたよ!先生がこんな人で…」なんて話で共感しまくり
民間療法や、脱ステクリニック、標準治療をぐるぐる回っても治らず、悩んで悩んで最終的?にドクターマセソンの治療受けてアトピーが治った人たちばかりなので気持ちが一緒なので初めての人とも、すごく分かり合える感じがしました。
ドクターマセソンの治療後…
本当に肌がきれいな方ばっかりでしたが特にびっくりしたのは2020年に遠隔治療を受けたMくん
2020年5月の記念すべき、遠隔治療の一番最初の患者さん
オンライン勉強会でも治療体験談を話してくれました。その時のM君は、カリカリで小さく、治療後ほやほやで肌も黒かったのですが…
2年ぶりに合ったらツルツル美肌男子になっていました…!!
ふっくらして、筋肉も程よくついて
「運動や旅行が気軽に出来るようになった」
「彼女も出来た」と超エンジョイしてる様子でした。
治療前の話をしていると、顔も体も浸出液でドロドロで、顔に包帯を巻いて仕事に出勤しないといけなかったとか、黒い服が着れないとか、テーブルに粉が落ちて、周りの人が驚く…などなど重症アトピーあるある話をしてました。(私もそうだったので笑けたww)
最後に京橋まで一緒だったので、腕の写真を京橋で無理やり撮らせてもらって…wビフォーの写真ももらいました。(載せてもいいよとの事だったので載せます)
お母様からも「よろしく言っておいて!」と言われて赤福をお土産にいただきました😊ありがとう!!M君、おいしくいただきました!
ドクターの治療患者さんは
ほぼ全員、治療前と治療後は天と地の差で生きるのが楽、全然違うと言います。
治療前の患者さんに強引に治療は勧めないけど
自然と「今までの治療とは全然違う」「悩んでるなら治療を受けた方がいい」という話になっていました。
私も、公には言いにくい立場ですが、迷ってる時間がもったいないし、治療を受けていい事があっても、後悔する事はないと思っています。
沢山の幸せな報告
不妊治療で2人子どもが出来たよ!というおめでたいお話を聞いたり、数年前にもオフ会でお会いした方の近況を聞いたりしました。
ドクターの治療を受けて10年以上経ってもみんな健康的な肌、
キレイなお洋服を着てみんな笑顔で…
絶対にアトピーオフ会には見えない集まりって感じでした。
2年前の遠隔治療チームのEさんもすごくパワフルで、今は、仕事はダブルワークでめちゃくちゃ多忙そうでした。
子どもの頃に治療を受けた中島さんの息子さんは、これまた超美肌男子でモデルになれるんちゃうってくらいで「どこがアトピーなん?」ってみんなで盛り上がってました。
中島さん夫婦は晃平さん家族と20年近い付き合いで治療後もよくアメリカに行かれてます。
遠隔治療は親子で受けられる方も
渡米治療の時は、金額、仕事の兼ね合い、海外で生活というハードルがめちゃくちゃ高かったのですが、そんなハードルの中で小学3年生の息子さんと渡米された中島さんは本当に、すごいなと思います。
その成果もあって、アトピーのかけらもない美肌で、やはり幼いころに正しいアトピーの治療を受ける大切さを実感しました。
今は「遠隔治療」という自宅に居ながらZOOMで治療出来るという素晴らしいシステムが構築され、金額も含めてハードルがかなり下がっています。
今回の遠隔治療チームにも親子で2人で参加されていたり、遠隔治療後、子どもさんが治療に参加された方もいて、子供の治療と親子での治療が増えています。
今回も、子供さんのアトピーで遠方から来られたKさんは元患者さんの熱心にお話を聞いていました。後日、前向きに治療を検討したいとメッセージも来ました。
家族や子供が健康であることが一番の幸せですよね。
遠隔治療が出来てから、アメリカのアトピー治療のハードルが下がり、賢い選択をする患者さんがどんどん増えている事がうれしいです。
みんな最終地点としてドクターマセソンの治療でアトピーの悩みの旅は終わってるので、それがどの地点なのかで人生って変わりますよね。
小学生で受けられる人、20代前半で受けられる人、50代で受けられる人…わたしは30代だったけど、小学生の時に受けていたら、きっと性格も変わってたと思っています。
この記事を書いてて想うことがあったので、最後に私の話をオマケでします。
みんなからもらった感想♪
K.C(娘さんがアトピーで初参加)
M(2020年遠隔治療5月チーム)
今日は楽しい会にお誘いいただきありがとうございました。ドクターの治療を受けた仲間達とお話しできてよかったです。この治療で多くの人が助かるといいなーと思いました。
K(2021年遠隔治療1月チーム)
N.A(2013.2014年渡米)
T.I(2022年5月チーム)
手の湿疹が悪いので診ていただきたいです。奈美子さんと久しぶりにお話できて楽しかったです。
O.N(渡米治療患者さん)
沢山の人にこの治療が広がればいいデスネ。と話し合っていました。
ドクターや晃平さんに会えた奇跡に感謝しかありません。
N.M(2022年遠隔治療1月チーム)
初めて参加して楽しかったです。かなちんさんと合ってやはり顔小さくてアトピーてわからないし私ももっとキレイになりたいなとおもいました。もっと前向きに人生を楽しみたいのでがんばりたいなと思います。
T.R(2020年遠隔治療5月チーム)
I’m going to Americva in september,If you HEve a chance ti meet,let’s go for much!!
koyo.
・いつもありがとうございます
・Thank you always
We all sespect you guys..
From Nakajima Family
(中島さんご一家)
今日はありがとうございました!!渡米治療のおかげで出来るようになったことが増えました。ジムに行って汗をかく運動も出来るようになったし、おいしいものをお腹いっぱい食べられます。コロナが落ち着いたらポートランドに遊びに行かせてください。
T.E(2018.12~2019.1渡米)
勇気を出して参加された方、
参加してくれたドクターマセソンの仲間の皆さん、
開催していただいた奈美子さん、ありがとうございます。
お写真と感想のご協力もしていただき患者の気持ちでいっぱいです。
お手紙は翻訳して晃平さんに転送しますね。
今回、コロナ禍以降の初の大きなオフ会で、ドクターマセソンの仲間たちは、アトピーから卒業され、それぞれの人生を楽しんでいるのが見えて、本当にこの治療に出会えてよかったなぁと思いました。
皆、キレイにおしゃれして、元気いっぱいで…色んなお話をして私もたくさんのパワーをもらえました。
これから治療を受ける方、治療に迷っている方には、オフ会はこの治療を受けたらこんなに元気になれるんだよと言うのが実際に会って確かめられる機会なので、とてもいい時間だなぁと実感しました。
大勢&企画が苦手な私ですが、開催してくれる人がいたらノコノコ付いていくので、良かったら誰か主宰してください(他力本願w)
次は秋にドクターが来るので、その時にはまたお会いできると思います。その時は、是非色々お話しましょう!
これから治療を受ける皆さんにもお会いできることを楽しみにしています。
【オマケ】これは私の話ですが…
アトピーは、肌が痒いだけの病気ではないと思っています。
不眠や、痒みによるストレス、周りとの違いなど…色んな要因が重なって精神的に不安定になり、自己肯定感が下がる病気です。
幼いころはアトピーでも関節や背中がカサカサする程度で、日本の治療でも、そんなに悪くはありませんでしたが、
幼稚園、小学校では、アトピーについて友人の些細な一言に傷つくことがありました。
自分の体が回復しない限り、日々の生活の中何度も遭遇する事でした。
例えば「○○の温泉でアトピーが治ったらしいよ」という近所のおばさんの優しさも自分がアトピーで心配される病気なのだと結果的に、傷つく事でもありました。
その傷は消えないまま20代に突入、少しの肌荒れも気にする年頃。
見た目に自信が無く、思うようなお洒落が出来なかったり、
海やプールで周りの目を気になって、しんどくて誘い断わったり、恋愛や友人関係もうまくいかず、更に自信を無くしていきました。
嫌いな自分で生きなくてはいけないというのは生きるのが苦しい。
アトピーの自分を嫌いで、肌もキレイに治したいのに、痒みは我慢できずに想いとは反対のことをしてしまうので、自分を責めてしまうからです。
悩んで本屋さんやネットで検索すると、今度は自己啓発系の「自分を認める」とか「自分を大切に。愛する。」みたいな思想をたどり着き、それを実践することで結果、余計に自分を苦しめました。
自分を嫌いなのに好きにならなくてはならい
アトピーや肌を嫌いなのに愛さなくてはならない
自分の気持ちを真逆の思想で蓋をする感じでした。
肌ごときの些細な悩みだと思っていたし、アトピーの事も自分のことも人に言っても理解してもらえない悩みだったので親や友人には言いませんでしたが、生きるのが苦しかったです。
私は小さいころから、普通の子なら大丈夫なことでショックを受けたり、傷ついたりで不登校になっていたので、極端に自己肯定感が低く小学校の頃から早く死にたかったようです。(記憶にないですが祖母に言ってたらしい)
大きくなってからも、ずーーーっと死にたい願望があり…
それはドクターマセソンの治療を受けた後、アトピーが回復した後ももずっと続きました。(めっちゃ長い中二病w)
その死にたい願望消え、自己肯定感もやっとここ最近回復してきました。
今考えると覚えていないような
小さな頃に傷ついたことや
消化できなかった些細な悩み
自信をなくしたことは癒えることはなく
年数を重ねるごとに膨らんで、こんがらがっていきました。
私のそれが回復する為には肌や見た目の回復と同じくらいの年月が必要でした。
これは私のことなのでアトピーでも全く傷ついてない人もいるし、気にせず楽しく生きてる人もいるとは思います。
ですが実際に、オフ会に参加された方も
「自身が無くなった、自己肯定感が下がる」
「アトピーでやりたい事が出来なかった」
「もっと早くに治療を受けてたら違う人生だったと思う」と言ってて皆、共感していました。
アトピーの仲間がみんな似たようなコンプレックスを抱いていたり、似たような気持ちになっているので、やはり「アトピーから来る精神状態や性格」はあるんなんじゃないかな?と思います。
子供の頃に、余計な傷が増えない方が、心も体も健康な大人に育つ気がします。
ドクターマセソンの治療を受けるまでは自分は特殊で特に珍しいタイプの人だと思ってました。
遠隔治療で60人以上紹介させていただいているのですが、ドクターマセソンの治療は大人アトピー(30〜50代)が圧倒的に多いです。
みんな、標準治療、漢方、温泉、民間療法からさまざまなネットワークビジネスや健康療法をめぐりめぐって
「大人になれば治るよ」「これでアトピーが治った」に振り回され、30年も50年もアトピーが治らなかった人たちで、私もみんなと同じような経験をしています。
みんな、同じようなドクターショッピングをして
同じように治らず、同じように悩んでる人が90%で
みんなドクターマセソンの治療で回復していきます。
みんな自分だけは特別難しいアトピーだと思ってるかもしれませんが、きちんと治療を受けて指導を守れば普通に回復していきます。
ただ、アトピーやアレルギーの因子が強い人、薬を長期で使っている人、何十年も患っている人の方が改善のスピードは遅く手こずる印象です。
私は強い薬は使っておらずら30歳で治療したので、40歳で受けるよりも、50歳で受けるよりも、回復力はあったと思いますが、私生活で工夫しなければならないこと、気をつけなければならないことは山ほどあります。
やはり早い方が細胞も若く、肌も傷ついてないので圧倒的に有利だと思います。
何十年もアトピーに患っている方にタイムスリップして幼い頃に治療を受けることはできないですが、これからの時間を大切にして欲しいです。
今、長く悩んでいる方は、不安で悩む時間よりも、解決出来るかもしれない事に目を向けてチャレンジしてほしいなと思います。