【アンチ】批判的な意見をいう人の正体がわかった。

YouTubeやってると批判的な意見を長々と送ってくる人がいる。

「そんなこと言われましてもねえ?」って感じだし、こっちの意図を理解してないコメントに時に疲弊することがある。

他者をコントロールは出来ないし、放置するけど、モヤモヤするんですよねー。

アンチについて学んだこと批判は「依存」「甘え」

わざわざ、批判的な内容を送ってくるのは

「私と同じ気持ちでいて欲しい」

「私の気持ちや考えを理解して欲しい」

そんな依存的な気持ちからくるらしい。(へぇってなる)

実は一番、わかりやすいのが家族や恋人。

自分の考えと違うと、説得して納得してほしいって気持ちで怒ったり嘆いたりしない?

自分に優しくない!とか、なんでこうしてくれないの!!って。それって依存心や甘えからくるもんなんだって。

そういえば、あの時の自分の言動、気持ち。

あの時の、あの人の言動。

表面的な問題は抜きにして、本質的な部分を見ると

自分の意見を認めてほしい。納得してほしい。自分のことをわかって欲しい。

「甘え」「依存」この思いでぶつかってくる。

人は、全く興味ないものに反応しない

政治家の裏金問題とか、税金の無駄遣いとかニュースを見かけても、私は興味ないから何も思わない。

政治家に「国をよくしてもらおう」「自分たちの生活を守ってほしい」という依存心がある人は「税金を無駄遣いするな!!」と、怒り狂う。

例えばわたしが「脱ステロイドやっても意味ない。薬使え」と言っても人それぞれ、心の反応は違う。

  • 信じてる人→かなちんて可哀想。薬漬けにされていつかリバウンドするんだ。
  • どちらか迷ってる人→「えっそうなの?やめた方がいいのかな?」「イヤイヤ、脱ステロイドで治った人もいるし…でも、どうなんだろ?」
  • 信じたいけど不安な人→自己否定された気分になる。腹が立ったり悲しくなる。

わたし自身が、脱ステロイドをやっていてボロボロだった時、脱ステロイドを否定された時。

怒りで自分を守っていた気がする。

「一生懸命やってるのに、なんでそんなこというの?!」と。

自分がやってることは正しい。はず。でも不安。

アトピーの治療で一番と言えるくらい辛かったのが「不安」だった気がする。

症状の辛さは忘れたけど、何とも言えない不安は、フラッシュバックする事は少し前まであった。

「これは本当に正解なのか?」

「いつまで続ければいいの?」

「こんな薬使っていいの?大丈夫かな?」

正解がわからなくても、信じるしかない状態にいる時、否定的な意見を目にすれば、やるせない気持ちになるし、自分を守るために、怒りをぶつけたくもなると思う。

気持ちはわかるよ。

でも自分が、本当に信じられるものを選択しているなら

そこに不安がないはずだし、まったく反応しないはずなんだよ。

というか不安がなければ、情報は見ない。

私は最新のアトピーの情報とか全然知らないし興味ない。

わざわざ批判的なことを投げるのは

もしかして、今、不安なんじゃない?

どうしていかわからないんじゃない?

信じたいけど怖いんじゃない?

自分の事を理解してほしいって気持ちなんだろう。

だから、インフルエンサーの所でわざわざ批判するんじゃないかな?

自分の想いが多くの人に見られるから、たくさんの人に認めてほしいんじゃないかな?

「今きっと辛いんだな。。。」

そう思えるようになってきた。

でも、私は私が大切だから、配慮もなく怒りや不満をぶつけてくる人には優しくしないし、関わりは持たない。

さよならbyebye 元気でいてね

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