【アトピー人生】ドクターマセソンの治療を受ける人と受けない人の特徴

アトピー人生 アトピーブログ

アトピーは自分をコントロール出来なくなる病気です。

炎症が出て皮膚を壊す
かゆくて痒みを止められない
皮膚を壊したくなくても自ら壊してしまう

 

これは全て、アトピーという病気が「原因」です。

 

ただ、アトピーの悩みをどうするかの「責任」は自分にあります。

日々、我慢しながら暮らすのか…

その原因を解決しようと行動するのかは…

それも自分の責任です。

 

ドクターマセソン治療に興味があるけど躊躇してる人が9割

この治療は20年近く前からあり、1000名ほどが治療患者様です。

私は2020年から治療を紹介しだして約100名近くになります。

 

先日のアンケートで196名がドクターマセソンの治療に興味があると回答。

2023年1月、遠隔治療6名満席、渡米治療3名が決まり、治療スタートされました。

 

毎月治療スタートするのは、平均3~6名なので、治療に興味があるけど躊躇している方が9割…ほとんどが”興味がある”で止まっています。

 

治療の詳細はこちら

 

そんな中でわかってきたドクターマセソンの治療を受ける人と治療を受けない人の特徴を書きます。

 

ドクターマセソンの治療を受ける人の特徴

・私のブログやYouTubeを見る
・他の治療患者さんの情報などを調べる
・医療顧問の個別相談を受ける

 

めちゃくちゃわかりやすく言うと、とにかく自分の悩みを解決するために行動する方。

 

自分で調べて、質問して、考えて…また質問して…
オフ会に参加するなど、自分の足を使って、どんな人が治療受けているか、治療内容も含めて相談に来る方がほとんど。

行動力のある方は、初めてご連絡をいただいてから数ヶ月以内には治療に進む方が多く、すごいスピードでアトピーの世界から卒業して行きます。

 

ここからは興味があるのにドクターマセソンの治療を受けない人の特徴です。

この内容に当てはまる方は、もう悩まず、情報収集も全て辞めて、すっぱり諦めた方がいいと思います。

 

治療にたどり着く人は自分の人生を切り開く力がある人たちばかりです。

この治療をするには、お金も勇気も行動力も必要です。

悩むことや、迷うことに時間をかける方には向いていない治療だと思います。

 

全員がこの治療を受けるべきとは思っていませんし、受ける必要のない方もいらっしゃると思っているので、そこはご理解くださいね。

興味があるのにドクターマセソンの治療を受けない方の特徴

・ちゃんと調べてない

・「お金が問題」の本当の問題

・自分は軽度だから…と思っている

・反対意見・批判に耳を傾ける

・治療内容がわからないから、治療を躊躇している

・ちゃんと調べてない

真剣に悩んでいる、辛いとメッセージを送ってくれる方はとても多いのですが、私が出している情報をちゃんと見ていないな…と感じる方はかなり多いです。

本人は真剣に悩んでいるはずですが、ちゃんと調べない、ちゃんと考えてない、とりあえず連絡して悲痛な叫びをメッセージするだけの方。

そういった方は、調べもせずにただ悩んだり、愚痴を言うのに時間をかけていて解決するために行動しない、考えない傾向にあります。

 

・「お金が問題」の本当の問題

「お金が問題」というのは一番の問題だと思います。

以前のアンケートでも、ほとんどのネックは「お金」。

この治療に興味があるけど受けられないのは「お金(目に見える価値)」だといいます。
(ほかにもいろいろあると思いますが一番わかりやすい理由)

 

本当のお金がないという意味ではなく、自分が苦しく我慢してでも、お金を失いたくない「自分に投資するお金はない」という意味が隠されている人もいます。

 
  • 実際に生活保護を受けてる方
  • アトピーで仕事が継続できず単発アルバイトしかできない方
  • 過去にアトピー治療にお金を使いすぎてこれ以上治療費を使う事に躊躇している方

など、心が痛むメッセージも来ています。

 

そんな状況の中でも「絶対にこの状況から脱したい人」は、なんとかしてお金を工面されて治療を受けています。

  • 親や親戚、銀行に借りて治療をスタートされた方
  • 治療を決め、強いステロイドで抑えながら必死で働いて治療費を溜めた方
  • 医療顧問と相談して、デュピクセントをしてから働いて治療費を溜めた方
  • アトピーで働くのが難しいのに、親に反対され、自力でなんとか治療までたどり着いた方
 

私自身もすでに散々お金を使っていたし、精神的にもボロボロでしたが「絶対にこの状況から脱したい」という想いで治療を決めました。
治療までの3ヶ月は、働いたほぼ全ての給料を治療費に回し、少しあった貯蓄も全て治療費に使い、そのときに用意できなかったお金(約150万円ほど?)は親に借りました。

 

自分の健康=自分の時間、人生、生活です。

 

生活するために家が必要で、マンションを借りるなら、家賃が必要ですよね。

例えば月7万の家賃なら10カ月で70万円です。

食べ物や衣類、寝具、冷暖房機器なども、快適な生活をする上で必要なものになります。

 

快適な生活をする上で、一番大事なのは「自分の健康」です。

アトピーを改善し、快適な生活をする事は、生活に必要な事だと思いませんか?

 

渡米治療の患者さんのエピソード

重傷の方が、1ヶ月の渡米集中治療を受けましたが、ドクターに延長を薦めらました。

時々1ヶ月のオレゴン滞在では症状が不安定で、治療延長を薦められることがあります。

ほとんどの方はアメリカまで来ているので、きちんとアトピーを改善するために、滞在費や治療費は追加されても、延長されます。

その方は、頑なに日本へ帰ると言って治療延長を断ったそうです。

ドクターが帰国を承諾したら、その患者さんは「ああ良かった。これでヴィトンのバッグが買える」と言ったそうです。

この方は、自分の病気の改善するためにアメリカに行っているのに、自分の体を改善することよりもヴィトンのバッグを手に入れる方が価値があったと言うことです。

 

日本の医療費と比べると、”治療費が高い”という感覚なのはわかります。

 

留学、進学、ブランド品、車やバイク、歯科矯正や脱毛、美容整形、パーソナルトレーニング、ライザップ…などお金をかける人は世の中に沢山います。

 

”自己投資”の感覚がある方からすると、この治療費も許容範囲内の金額のはず…。

健やかで安定した生活を手に入れるために自己投資をする方が生活パフォーマンスは向上するはずなのですが…

 

ナゼかアトピー治療に関しては金額に躊躇する人が多いなと思います。

 

価値感は人それぞれ。

あなたは何に”価値”を感じているのでしょうか?

この機会に、自分の健康はどのくらいの価値で、どのくらいの優先順位なのかを考えてみてください。

 

ゆかりさんとの動画の後半でもお金の問題をクリアした事を話していたので興味がある人はみてください。

・自分は軽度だから…と思っている

この声は意外と多いです。

 

よく「かなさんほどの状況じゃないですが…」と前置きされる方がいるのですが、メッセージの内容からは、結構ヒドイ、もしくは長期で患っているだろうなと思う方が多いです。

 

この動画で質問をされた方もそのような感じで生活は出来るけど、重症度が高いのでは?と思う方でした。

この治療を受けた方のほとんどが

それなりに働けるし、それなりに遊べるし、それなりに寝れるし、それなりに恋愛も出来ています。でも10年以上アトピーに悩んでいる方です。

 

私も一番酷かった頃の写真を出してますが、ずっとあの状態だったわけではなく”それなりに生活”しながら生きてきました。

 

ずっと軽度~中度だと思っていて、自力(脱ステや民間療法、持論を交えたセルフケアの治療)でアトピーを治せるもんだと信じていました。

 

実際にドクターマセソンの治療を受けて、痒みのない健康な肌を手に入れてから”あれは、ずっと重傷だったんだなぁ”と気づく事が出来ました。

 

医療顧問も「自分は軽傷だと思っている人が多い。」

「アトピーを気にしたり悩む精神状態、痒みや痛みで眠りが妨げられたり、仕事の気が散ったりパフォーマンスが下がるのは医療サイドから見れば、ほとんどが重傷レベルです。」

「かなさんの写真のような状態は”緊急レベル”だけど、それでも悩んで治療を受けない人は多い。

これは日本で受けてきた治療への不信から来る場合も多い」と言っていました。

日本で受けてきた治療への不信から来る場合とは…?

日本の治療で、数分の診察時間しか与えられず、自分がどういう状況なのかも教えてもらったことがない人がほとんどです。

病院に行っても、自分がどういう状況なのかもわからず薬を出され、薬の塗り方や、日々のケアを全て自分で判断しなければならない。

 

長年、どの病院に行っても似たような状況だと、病院=不安・不信、相談しにくい、病院はこういうもの。と医療に対しての信頼度・期待値が下がってしまいます。

 

アトピーが酷い状況でも、医療に頼りたくない(頼っても意味ない、期待できない)方が多いです。

 

自分の症状を判断する基準がないこと、”それなりに生きれる”こと、長年の痒みや不快な生活にも慣れてしまい”自称 軽度アトピー”と症状を軽く見積もってしまう方はとても多いです。

 

私も病院に行っても、ただ不安になる結果が多かったです。

日本の医療への不信感が募り、民間療法の医師や東洋医学に頼る結果になっていました。

明石郁生さんの本を読みドクターマセソンの治療を知った時点ですでに全身アトピーで悩んでいましたが「アメリカの治療なんて必要ない。自力でなんとかなる」と思っていました。

今の自分がその症状なら、すぐに治療を受けると思います。

 

治療を受ける人の8割は女性や子ども(母親が悩み、受けさせるパターン)です。

女性の方が見た目を気にする傾向にあり、容姿を気にしたり、恋愛や結婚に悩み、治療を受ける方は多いです。

男性の方が気力と体力と根性で乗り切る傾向にあるので、”自称 軽度”の人はかなり多いと思います。

 

”自称 軽度”でも、アトピーを気にして悩む精神状態、痒みや痛みで眠りが妨げられたり、仕事の気が散るなど生活のパフォーマンスが下がって悩んでいるなら、治療を受けるに値する症状だと思います。

 

・反対意見・批判に耳を傾ける

100個いい意見や情報を見ても1つ2つの反対意見や批判が気になって治療をやめる方もいます。

これは楽天やAmazonのレビューと同じなので、自分自身がどちらを信じるかって感じです。

悪い情報だけ拾って、判断するのは多分「やらない理由探し」をしているだけだと思います。

 

いい情報より悪い情報が気になるのは人間の心理です。

治療後のアンケートもご覧ください。

・絶対に失敗したくない

100%の「治る」保証が欲しい方や、慎重な方は、何年も興味があるけど、ずっと様子を見ている傾向にあります。

 

最長で7年悩んで治療を受けた人も居ると聞いています。

 

世の中に100%はありません。ドクターも「医療に100%はない」と言っています。

100%の効果のある薬が開発されてないのと同じ。

同じ治療を受けて、同じ勉強をしても、治療に対する考え方は人それぞれです。

100%の保証が欲しいのはわかりますが、どんな事もやってみなければわからない事です。

 

マジメな方は質問も相談も頻繁にするし、ケアも完ぺきにこなし、ほぼ完治状態にまで自分自身で持っていきます。

テキトーな方はケアもこんなもんだろ~で自分の納得できる範囲の改善で満足している方もいます。

 

この治療を受けた方のアンケートをとると平均70~80%の改善率ですが、結果は自分次第のところがあります。

残りの症状は少し気になるけど、前ほど悩まず、普通に生活出来るようになったという方がほとんど。

 

知識が付けば、今後もその知識を活かせます。
ケアを続ければ、普通に生活できるし、今よりも楽に生活できるのにな~とは思いますが、それも個人の持っている性格や考え方だと思います。

 

ぶっちゃけ、100を求めすぎて0の状態で何年も悩む人は損だなぁと思います。

 

悩む時間も自分の人生です。人生も時間もお金では買えないです。

・治療内容がわからないから、治療を躊躇している

”治療内容がわからないから、治療で成功するかわからなくて不安”というのは全員です。

 

治療内容はわかる範囲で記載していますが、それも受けてみないとわからないです。

どんな具体的なアドバイスがうけれるか、どんな発見があるかも患者さんそれぞれ違います。

 

アトピーだと思っていたら違う病気だった方

アトピーだと思っていたら薬の基材(ワセリン)が合わなかった方

などビックリするような事がわかった方もいます。

 

自分で解釈して自分で「ドクターマセソンの治療のつもり」でマネをして治そうとする方はいますが、実際に治療を受けない限りはその治療を受けた事にはならないです。

 

私も治療前、勝手に【こういう治療をするんだろうな】とか想像してたし【ドクターマセソンの治療ってこういう事だろうな】と、思っていました。

 

ですが約7年、この治療に関わってきて最初の印象とは、全く違います。

 

映画のタイトルと、あらすじだけで、おもしろいかを判断するのは無理なのと同じ。

治療を受けた人だけが、治療内容を判断することが出来ます。

7年、ドクターマセソンの治療や医療の世界と触れ合い、私が感じている事

【医療の世界は奥が深くて素人にはわからない事が多く難しい。医学というのは化学や数学に近いロジカルなモノ】

人間対、人間という各々の性格や考え方があるので化学や数学のようにはっきりとした答えは出ないけど、ロジックに沿った治療をする事で、良い結果は保障されている。という印象。

 

治療後、自分が病気だと言うことを忘れてケアをサボれば、元の状態に戻るので治療に100%はないけど、自分次第で100%にも出来るということです。

自分を助けられるのは自分だけ。

 

アトピーは自分をコントロール出来なくなる病気です。

 

炎症が出て皮膚を壊す
かゆくて痒みを止められない
皮膚を壊したくなくても自ら壊してしまう

 

これは全て、アトピーという病気が「原因」です。

ただ、その悩みをどうするかの「責任」は自分にあります。

 

アトピーを治すためには
薬やドクターなど、何かしらサポートが必要ですが、それはサポート。

治療後、「ドクターとかなさんに助けられた」と感謝のメッセージをくれる方も沢山いて、とてもうれしい事ですが、ドクターも私もサポートをしただけです。

 

私は30年アトピー治療に失敗してきました。

 

そんな私が一番、治療効果があり安全性が高いと言えるドクターマセソンの治療を紹介しています。

 

”治療を受けるべきだ”と押しつけたい気持ちはありませんが、そんなに悩むくらいなら早く治療を受けてアトピーから卒業したらいいのに…とは思っています。

 

病気にコントロールされる人生にするのか

病気をコントロールする人生にするのか

自分が「責任」をもって決めること。

 

自分の人生、時間、お金の価値についてよく考えて決めてほしいなと思います。

 

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